代表取締役社長
平素は格別のお引き立てを賜り、誠に有難く厚く御礼申し上げます。
弊社はおかげさまで創業100年を迎え、これまでの企業理念や商品作りを継続しつつ、新たな時代に対応すべく更なる努力をしてまいります。
製粉産業は新しい制度のもと様々な可能性に満ちた時代に入ろうとしています。
弊社は生産部門と販売部門、開発部門が一体となり、お客様にご満足いただける提案を継続していくことが、共に繁栄していく最も重要なことであると確信しております。
安全で安心してお使いいただける商品と、お客様のニーズに迅速に対応できる企業を目指し、一層の研鑽を重ね、ご信頼にお答えする所存でございますので、何卒宜しくお願い申し上げます。
- 会社名称:
- 高橋製粉株式会社
- 代 表 者 :
- 代表取締役社長 高橋一公
- 創 業:
- 明治40年5月
- 資 本 金 :
- 3,000万円
- 会社設立 :
- 昭和11年3月
- 本社・工場 :
- 〒271-0093 千葉県松戸市小山645番地
- TEL 047-367-2251(代)
- FAX 047-368-5693
- URL http://www.takahashi-seifun.co.jp
- 設備能力 :
- 日産 100t
- 事業内容 :
- 小麦粉製造販売・各種添加物販売
- 取引銀行 :
- 千葉銀行・千葉興業銀行・京葉銀行・商工中金
明治40年 | アメリカウルフ社より製粉機一式を輸入して創業。 |
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昭和11年 | 合名会社高橋製粉工場を設立、代表社員に高橋愛典就任。 |
昭和32年 | 業界にさきがけてニューマシステムを採用。 |
昭和37年 | 食糧庁指定の小麦保管倉庫を新設。(収容能力600トン) |
昭和41年 | 合資会社高橋製粉工場に組織変更する。 |
昭和42年 | 原料保管サイロ新設。 |
昭和43年 | 増資及び設備の増設をし、近代化を図る。 |
昭和44年 | 4月高橋愛典会長となり、代表社員に高橋伸好就任。 10月オートパッカーを採用、合理化を図る。 |
昭和51年 | 11月フラワーサイロ新設、近代化一段と進む。 |
昭和53年 | 4月品質の高度化と能力の増強を図り、新工場建設に着手。 |
昭和54年 | 4月スイスの名門、ビューラー社より最新鋭機器を導入した新工場完成。 |
昭和55年 | 試験室を改築し新鋭試験機器を導入。 |
昭和56年 | 12月製品倉庫を新設。 |
昭和57年 | 6月ロボットパレタイザーを設置合理化進む。 |
昭和58年 | 11月株式組織に改め、高橋製粉株式会社となる。取締役社長に高橋伸好就任。 |
昭和61年 | 最新鋭機のシフター2台導入する。 |
昭和63年 | 6月代表取締役会長に高橋伸好、代表取締社長に高橋一晃就任。 |
平成 2年 | ロール機5台更新。 |
平成 5年 | 小麦粉5号倉庫新設。 |
平成 7年 | 小麦粉製品開袋機導入。 |
平成 8年 | 小麦ふすま専用パレット積み上げロボット導入。 |
平成13年 | 7月アンテナショップ「自家製粉パン工房こむぎや」設立。 |
平成16年 | 11月再篩シフターの導入。 |
平成17年 | 最新鋭の製品口封機を更新。 |
平成18年 | ピューリファイヤー2機を更新。 原料加水ダンプナーを更新。 小麦粉製品パレットを完全プラパレ化。 |
平成19年 | オートパッカー2機を更新。 創業100周年を迎える。 |
平成21年 | 4月取締役会長に高橋一晃、代表取締役社長に高橋一公就任。 |